09-20

マリーゴールドの特徴と種類

マリーゴールドの基本情報
学名:Tagetes
和名:クジャクソウ(孔雀草)、万寿菊、千寿菊  
科名 / 属名:キク科 / マンジュギク属(タゲテス属)
特徴
マリーゴールドは鮮やかな黄色や橙色の花を長期間次々と咲かせます。栽培も容易で、花壇の定番品目ともいえるポピュラーな花です。ボリューム感があり、マッス植えや花壇の縁取り、コンテナ植えなど、広い場所から小さなスペースまで、華やかさを出すには好都合な草花です。品種も多いので、組み合わせによりさまざまなバリエーションを演出できます。草丈が低く枝分かれの多いフレンチ・マリーゴールドと、高性で大輪のアフリカン・マリーゴールドが主に栽培され、両種の交配種もあります。また、メキシカン・マリードールドは、細い葉がマット状にこんもり茂り、たくさんの花を咲かせます。マリーゴールドには独特のにおいがあり、コンパニオンプランツとして、ネグサレセンチュウなどほかの植物の害虫の防除に役立つものがあります。マリーゴールドの仲間タゲテス属には50種ほどがあり、日本ではシオザキソウが帰化植物となっています。宿根性の種類では、柑橘系の強い香りのあるT・レモニー(レモン・マリーゴールド)、甘い香りで切り花にも利用されるT・ルシダ(ミント・マリーゴールド)があり、秋の花壇をにぎわしてくれます。これらは-5℃ぐらいまでなら冬越しできます。
種類(原種、園芸品種)
「デュランゴ」シリーズ
フレンチ・マリーゴールド。花径6〜7cmの大輪種。

「ボーイ」シリーズ
フレンチ・マリーゴールド。花径は5cmくらいの中輪種。

「タイザン」シリーズ
アフリカン・マリーゴールド。矮性種。

‘F1バニラ’
アフリカン・マリーゴールド。白花の優雅な花。

‘レモンジェム’
メキシカン・マリーゴールド。細葉孔雀草と呼ばれ一重咲き小輪多花性。ハンギングにも向く。